最新!iPhoneのバックアップ方法【iCloudバックアップ】

iCloud
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バックアップって何?そんな声が聞こえた気がしました。

こんにちは、またたびです。
今日は、iPhoneのバックアップ方法についてお伝えしていきます。

iPhoneのバックアップする方法は2つあります。

今回はiCloudにバックアップする方法です。
    >iTunesバックアップの作成方法はこちら<近日公開予定。

ところで、みなさんはiPhoneのバックアップを作ったことはありますか?

今まで

そんなこと気にしたことなかった。
バックアップなんて作ったことない!

だったり

大切なデータが沢山あるからそろそろバックアップしたい!

だったり

そもそもバックアップって何…?

という方もいらっしゃるかもしれません。


そんな方たちのために分かりやすく解説していきます。
この記事を読んでいただければバックアップの方法や注意点が分かるようになっています。

あまり細かなことまで書くと長くなるのバックアップの仕組みは別記事で紹介しています。
必要なことは書きました(ボソッ・・・

iCloudでバックアップを作成する前に

バックアップに必要なもの

  • Apple IDとパスワード
  • Wi-Fi環境
  • バックアップに必要なiCloudの容量 「5GBまでは無料」

この三つが必要です。
思い出の詰まったiPhoneもいれると4つですね❤️

Cloud バックアップの対象となるデータ

  • App データ
  • Apple Watch のバックアップ
  • デバイスの設定
  • ホーム画面と App の配置
  • iMessage、テキスト (SMS)、MMS メッセージ
  • iPhone上の写真とビデオ
  • Apple サービスからの購入履歴 (音楽、映画、テレビ番組、App、ブックなど)
  • 着信音 Visual Voicemail のパスワード (バックアップ時に使っていた SIM カードが必要)

バックアップの対象と書いたのですが、
ここで注意があります。

バックアップされるのは、本体に保管されているデータやiPhoneの設定だけが対象となります。


ん?どゆこと?ってなりますよね。
どう言うことかというと

iCloud にすでに保存されているデータは対象になりません。


つまり、2個もいらないでしょってこと。

設定からアカウント選び、iCloudへ進んだ時に沢山チェックボックスがありますよね。
あれは簡単に言うとiPhoneかiCloudかどっちにデータを置くのか選んで!というチェックボックスで、チェックがある物はiCloudに保存してあるのです。
(iCloudに保存してある=バックアップ)

なのでバックアップの際にチェックがあるものは、そもそもiCloudにあるので含まれないのです。(๑╹ω╹๑ )どやぁぁっ!

そして、iCloudにしか保存されない物はバックアップの対象にはなりません。

  • メール(ドメインが@iCloud.comのみ)
  • ヘルスケアのデータ
  • 通話の履歴
  • iCloud Driveに保存されているファイルなど

バックアップの手順

バックアップ方法はとてもシンプルで簡単です。
順を追って解説していきます。

ホーム画面から設定を開きます。

そして、一番上のアカウントを選択し、次の画面でiCloudをタップ。

画面を下へスクロールしていくと‥‥iCloudバックアップの項目があります。

タップしましょう。

画面が切り替わり、iCloudバックアップと書いてある横にチェックがあるので有効に切り替えます。

注意書きが表示されますがそのまま進めて構わないです。

後は今すぐバックアップを作成をタップしてください。バックアップが開始されます。

iPhoneの本体容量をどれだけ使っているかで、作成にかかる時間が変わりますたくさん使っている方は焦らず待ちましょう。

バックアップ作成中の注意


作成中は充電をし画面がロックされている状態で、Wi-Fiに接続されている必要がありますので、バックアップ完了までそのままにしておきましょう。

バックアップは始まると長いので、寝る前に行うことをお勧めします。

以上がiCloudでバックアップを作成する方法でした。

これで、万が一お使いのiPhoneに何かあった時も、バックアップからデータを復元できるので安心です。
バックアップがあると、なんだか気持ちが楽になりますよ。

最後に

iCloudバックアップを復元する時は必ず、Apple IDとパスワードが必要になります。

失念してしまうとバックアップを復元するのにややこしいこと行う必要がでてきたり
復元ができない可能性があるので、Apple IDとパスワードは必ず忘れないところに保管しておきましょう。


バックアップに失敗した時、iCloudの場合に考えられるのは

  • 容量不足
  • 通信が不安定

このどちらかになります。
バックアップに失敗する時の対象方法も別記事で用意しますので、お待ちを!


ではでは、またたびでした。

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