2021年最新!楽天モバイルは電波が悪い!?使ってみて気づいた事!

silver iphone x with airpodsiPhone関連
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こんにちは、またたびです。

今回は楽天モバイルについてのお話になります。

3大キャリアに殴り込みの勢いでモバイル業界に参入した楽天。
料金が安い事を前提に宣伝をしているため気になっている方もたくさんいらっしゃると思います。

現在、私の利用しているキャリアも楽天モバイルなので実際の使ってみた感じをお伝えできればと思います。

(これはあくまで私が利用していて感じたことなので、必ずそうであるとは言い切れません。)

  • 楽天モバイルに変えたいけど、実際の使い勝手はどうか気になる人
  • 他と比べると安いので、利用を検討している人
  • とりあえず安さで選びたいと考えている人

上記のような方に参考にして頂ければ幸いです。

めちゃくちゃ電波が悪い

crop unrecognizable person with smartphone showing load logo on screen
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先日【2021年4月】キャリアアップデートされたばかりなのですが・・・

今現在も、めちゃくちゃ電波が悪いです。

CMや雑誌、街の広告などでは
今でも「おっ!」っと目を引く内容のものばかり。

利用料金が一年間0円だったり(一年間無料サービスは終了してしまいました。)
通話料金がタダだったり(専用アプリを使わないと通話開始直後から料金が掛かります。要注意です。)

安さで利用者を集めている訳なのですが、はっきり言って安いだけで実際に利用していると電波は悪いわ、めんどくさいわで安いだけに感じてしまいます。

アンテナがフルで立っていても、インターネットのページを開けないことが多い感じです。

外出時にストレスなく使うならポケットWiFiが必須とも言えるほど。

ちなみに私が住んでいるのは大阪の中心部なので、大阪で電波が悪いのであればどこでも同じなのではないかと思ってしまいます。

屋外はもとより、屋内や室内での電波状況が最悪

man wearing brown suit jacket mocking on white telephone
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屋内での電波が非常に悪いです。

もちろん、すべての場所でと言うわけではありません。まともに使えるとこは限られますが。

特に電波が悪いと感じる場所は【商業施設】【駅】【地下】など

失礼ですが山間の地域で電波が悪いのであれば、まだ納得できなくもないのですが
都市部で電波が悪いのは、どうにもいただけません。

3大キャリアであるdocomo、au、SoftBankも以前は繋がりにくい状態だったので、これから楽天も徐々に改善されていくと思います。

ですが、楽天を利用していて、一番ありえないと感じたところが

この屋内での電波の悪さ

スマホありきのこの時代に、街でいきたい場所を調べたり、PayPayなど電子決済で支払いをしたり
通信というものが必ず発生します。
これらを利用するのにいちいち電波の良いところを探す必要があります。

穏やかな人でもイライラするレベルです。

そして昨今の状況を考えると、あってはならないことだと思います。

この電波の悪さ。安さで売る前に電波状況をなんとかしてくれ!

緊急時に圏外で連絡が取れなかったら、何のための携帯か分からないです。
そのほか連絡を取りたい時に使えません。

ありえません。

パートナー回線と言う、あるのかないのか分からないサービス

楽天の提供エリアは、狭かったので提供エリアの拡大が進むまでは
そのままだと使えたもんじゃない!という事で、パートナー契約を結んだんだろうと思います。

そんなパートナー回線はどこなのか。

auです。(auの電波が悪いわけではありません。)

このパートナー回線について簡単に説明すると
楽天の提供エリアから出たら圏外になってしまうところを補う為にあるのですが
機能してるのかどうか微妙な所と言うのがリアルな話。

Androidだと自動で切り替わるのですが、iPhoneは自分で切り替える必要があります。

切り替え方は機内モードをオンにして、オフに戻す。

これだけです。

これだけなのですがめちゃくちゃ面倒です。
そもそも自分が今どちらのエリアにいるのかと言うのもありますし
電波が悪いだけで楽天エリア内の可能性もあります。
(楽天モバイルのアプリで提供エリアを見ればどっちにいるか分かりますが、そもそも電波が悪いので提供エリアを確認するのにもエリアマップが開かないのでイライラします。)

ちなみに、iPhone12シリーズは自動で切り替わります。

バッテリーの消耗が早くなる

電波が悪いとバッテリーの消耗が早くなります。

スマートフォンはモバイルデータ通信がオンの状態【SIMカードが入っている、入っていないに関わらず】だと電波を繋ごうとして探しています。

つまり、楽天のように電波が悪い状態が続くと永遠に探し続けている状態になります。

画面上では分かりません、バックグラウンドで機能しているので。

これだけでバッテリーを消費し消耗します。

バッテリーの消耗が早いと言うことは、バッテリー交換、もしくは機種変更するのが早くなり余計なお金がかかります。

それから携帯電話の本体にも負荷がかかるので熱を帯びてきます。
暑くて持てなくなるほどではないですが、デバイスの故障かもしれないと思う人もいるかもしれません。

まさに負の連鎖の始まりですね。

デメリットまとめ

photo of man leaning on wooden table
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上記のデメリットを簡単にまとめると

  • 屋内外問わず、電波が悪い【屋内は特に悪い】
  • パートナー回線エリアは意味を成しているのか分からない
  • バッテリーの消耗が早くなる
  • 安いのは良いけど、とてつもなくストレスがかかる

とはいえ、実際に他と料金を比較すると安いのは事実。
他のキャリアだと通話プランをつけるのに別で料金がかかったりしますので。

手間は掛かりますが、専用アプリから電話をすれば通話料金はかかりません。通話品質は良くはありません。LINEの方がよいです。

電波は悪く感じても全くもって使えない訳ではありません。使えるとこでは使えます。

気になる方はリンクを用意していますので、こちらからどうぞ!

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