こんにちは
またたびです。
今回は、Apple IDのパスワードをリセットする方法を解説したいと思います。
Apple IDはさまざまなAppleのサービスを利用するために必要なもので
iPhoneを始めApple 製品を利用している方は必ずお持ちのあれです。
最近は【Touch ID】や【Face ID】があるためパスワードの入力を省略できます。
便利なんですが、ふとした時に手入力を求められます。
そんな時にに「あれ?」となるのが人間なのです。
そして思い出すより、リセットする方が早い場合があります。
Apple IDのパスワードを忘れないために

とはいえ、そもそもリセットするより
そのままのパスワードで使い続けられれば問題ないんですが
Appleでは、パスワードを失念した場合、教えてくれるサービスがありません。
わからないのであればリセットする以外に方法がなく
リセットした場合、同じパスワードは一年間は使えません。
パスワードのリセット前が
【Nihon0101】となっていた場合は【Nihon0101】は一年間は設定できません。
似た様なパスワードにしたい場合は
- アルファベットの大文字を別増やしたり → 【NIhon0101】
- 数字とアルファベットの部分を反対にしてみたり → 【0101Nihon】
一例なので、ルールの範囲内で作成していただければと思います。
忘れない様にするためにはどうすればいいか
簡単に書いておきます。
- 紙に書く
- 使用しているiPhone以外のデバイスにメモしておく
ようは、なにかに残しておけば自分が忘れても良いわけです。
メモした事を忘れたら元も子もないんですがね・・・
パスワードをリセットする

とても簡単な操作になります。
- 【設定】を開きます。
- 次に【ユーザ名】(一番上にある自分の名前もしくは任意で設定した名称)を選択します。
- 【パスワードとセキュリティ】を選択し【パスワードの変更】をタップします。
- 新しいパスワードを入力します。
以上です。
iCloudにサインインしていないと使えません。
上記の操作でリセットできない場合は
別の方法でリセットする必要があります。
その方法はまた別で記事にします。
まとめ
Apple IDのパスワードを含めパスワードというのは忘れやすいものです。
しっかりと管理しないと、面倒な事この上ないです。
だからと言って、覚えやすいもので統一するというのもあまりお勧めできるものでもなく
難しいところです。
私は、ほぼ統一するという方法をとっています。
一つベースにするパスワードを決めて用途ごとに大文字や数字の位置を変えています。
3つほど作成して使い回すといった感じです。
ベースにするパスワードはでたらめに打ったものを使うので覚えるのが大変ですが
強固なパスワードなので誰かに推測されることはありません。
パスワード
面倒なものですが、情報を守るためには必要なので
この先も
切っては切れないものであり続けることになります。
ではでは、またたびでした。