こんにちは、またたびです。
私のブログ歴は一年ほどです。
自分の勉強も兼ねて、初心者の方がブログのことで分からない事、ブログでやりたい事。
つまりは
ブログを書く上での悩みを解決できる便利なサイト
を作れたら良いなと思いました。
またたびブログでは主に
- これからブログを始める人
- ブログを始めたばかりで、何をして良いか分からない人
ブログ初心者の人に向けた記事を作っていきます。
なので、既にブログで収益を上げている人にはあまり意味の無いものになります。
今回の記事では
ブログを始める上で前もって知っておくと良い事をお伝えできればと思います。
ブログを始める前に知っておいて欲しいこと!

初めに最初から稼げる訳ではないという事を頭に入れてください。
ブログを始める理由は人それぞれだと思いますが、多くはアフィリエイトなどで広告収入を得て稼ぐ事を目的にされていると思います。
なかには、爆速で収益をあげる人もいます。(その代わり、コストがかかります。)
ですが、大体はブログを始めてから稼げるようになるまで早くて3ヶ月から半年です。
それ以上かかる人もたくさんいます。
なので、簡単に稼げるという甘い誘いを見て始めようとしている方はやめておいた方が良いです。
理由はどうしても時間がかかるという事です。
利益目的で【簡単】【誰でもできる】【すぐ稼げる】などのキーワードで誘い込みをしているのを見かけますが
そうそう簡単に稼げるようであれば、みんなやっているので。
しかし、スキルがあれば自ずと稼げるようになります。
どんな仕事にでも言えることですが、努力なしでは稼げるようにはなりません。
これから先、ブログで稼ぎたいというのであれば
時間がかかることに対する覚悟をもって取り組むようにしてください。
一度身につけてしまえば、この先家にいながら年収1,000万稼げるようにもなります。
実際にもっと稼いでいる人はたくさんいます。
そういう人たちはもう何年もweb業界で戦ってきた人たちです。
ですので、時間はかかりますがコツコツやること大切です。
しだいに時間や場所に縛られない生活ができるようになります。
ライティングスキルを身につけよう!

ライティングスキルはブログを始めるだけなら必要ではありません。
サーバー契約をして、開設すればブログは始められます。
ですが、ほとんどの人が副収入を得ることや、本業として生活の基盤にしたいと考えていると思います。
となると、初めからライティングスキルを身につけた上で記事を書いていく方が良い訳です。
後々どうしたら読んでもらえる記事が書けるのか悩んで、途中であれこれを調べなくても済みます。
基礎部分をしっかりと勉強してから始めることで、読んでもらいやすい記事を作ることができます。
読んで貰えるとそれがモチベーションにもなります。
しかし、なにも勉強していないと脱線しまくりの支離滅裂な記事になって
終わりが見えないまま書き続けてしまい兼ねません。
そうならないように、まずは基礎知識を身につけましょう。
心を揺さぶる文書を書ける様になる事。
文章で人を動かすことができるようになる事。
難しいですが、これができたらライティングだけでかなり稼げます。
とはいえ、じゃあ、どうやって勉強するのか。
答えはCrowd WorksやLancersなどクラウドソーシングでライティングの仕事を貰うことです。
クラウドソーシングであれば稼ぎながらライティングの勉強が出来きモチベーションの維持にもなります。
そこで、学んだことを自分のブログで活用するれば、ブログでの収益も徐々に増えてきます。
ブログ運営に必要なスキルはライティングスキルだけではありませんが
一番大事な部分なので、ここをしっかりと押さえしまえば稼いでいけるようになります。
ブログを始める前に知っておいて欲しいこと!まとめ

ここまで読んで頂いき、ありがとうございます。
この記事で言いたい事は
いきなり始めないで、しっかり準備してから始めて欲しいと言う事です。
一番身につけて欲しいスキルはライティングスキルです。
やる事リストにすると
- 1、ライティングスキルを身につける
- 2、法則を勉強し理解する
- 3、法則ごとにテンプレートを作る
- 4、テンプレートを基にブログで記事を作成する
大まかには、こんな感じです。細かなテクニックも書くとかなりの量になります。
まずは半年ほどライティングのスキルを磨く事から始めるのが良いそうです。
理由は前記していますがライティングスキルがない状態でブログを始めても収益は上がらないからです。
クラウドソーシングで仕事をしながら、ある程度のライティングスキルが身に付いたらブログも並行して行うことでブログからも収益を上げることができるようになります。
クラウドソーシングで仕事を始める方法や、ライティングスキルに関する記事を作成していきますので、また読んでいただけると幸いです。