出航だァ〜〜〜!!!オヒギンス湖畔牢獄から4日目にして脱出成功【アウストラル街道6】

こんにちは。瞬旅(またたび)の「しゅん」です。

 

〜アウストラル街道3日目のあらすじ〜

フェリーがまたもや欠航し、湖畔でのキャンプ生活も食料不足という窮地に立たされる。みんなが自分のことで精一杯の中、ラウル師匠による木こり免許皆伝サプライズで暗い雰囲気が吹き飛んだ3日目。

食料不足!何もない湖畔に幽閉された、パニック映画な3日目【アウストラル街道5】

 

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湖畔牢獄から4日目にして脱出成功できるのか!?

いつもの様に1番に目を覚まし、外に出てみると昨日の雨が嘘のように快晴に。身体をぐぐっと伸ばして、テント泊でカチカチになった筋肉を伸ばします。しかし昨日も寒かった。

 

泣いても笑っても今日がフェリーを待てる最終日です。

 

思えばテントで3日連続で寝たのは生まれて初めての経験。大雨のキャンプも、斧で薪割りをしたのも、足が冷え過ぎてアンデットになったのも初めて経験。

これぐらいなら耐えれる。人間って思ったより頑丈に出来てるもんだなと感心。

アウストラル街道 完全制覇に乗り出してからというもの、思いがけず自分の限界を突破中です。そろそろ新しいリミットブレイク技を覚えないかな。

 

いつもの様に、薪割り火起しをしておっちゃんからの連絡を待ちます。

おっちゃん「今日はフェリーが来るぞ…

一同「うぉーーーーー!!!

 

おっちゃんの声に食い気味で、キャンプ場は大歓声に拍手喝采のお祭り騒ぎ。この日をどれだけ待ち侘びたことか!!

ついに湖畔の牢獄から出れるのか!女性陣なんか涙を目に浮かべて喜んでました。

 

ここんところ頭上にずーーーっと垂れ込めていた閉塞感というなの暗雲が晴れて、清々しさと開放感が半端じゃない。

こんなに嬉しいことはない!思わずニンマリしてしまいます。

 

1時間後にフェリーが来るということで、急ぎテントの撤収とパッキングをすませて、フェリー乗り場へ。

日曜日にキャンプ場に到着して、やっと水曜日にフェリーに乗れるんだ!

本来なら、月曜日に乗るはずだった組(ぼくたち)と、水曜日を狙ってきた組の合同でフェリーを待ちます。

 

フェリーが来たよー!!夢じゃないよー!!(涙目)

ウキウキのルンルンでございます。

今回は人数が多いので、2艘のフェリーで目的地へ向かいます。荷物を積み込んだりして、何だかんだで3時間以上も待たされましたが、いいのです。もうこの湖畔の牢獄から脱出できるなら何時間でも待ちましょう。

 

13:30 オヒギンス村に向けて、出航だァ〜〜〜!!!

世界各国のトレッカーとチャリダーを乗せたフェリーは、オヒギンス湖の対岸に位置するオヒギンス村へ出発!!

 

振り返ると、そこにはオヒギンス湖のキャンプ場が。

3日間過ごした地を離れると思うと、さみしく、、、ないわな。ぶっちぎりで嬉しい!!

バイバイ。オヒギンス湖のキャンプ場。もう今世で来ることはないでしょう。また来来来世ぐらいに会いましょ笑

 

途中から湖がうねり大荒れ模様

船首が大きく持ち上がり、次の瞬間には湖面に叩きつけられ、その衝撃は内臓まで響くほど。

それはまるで、HUNTER×HUNTERで登場した、ハンター試験会場を目指して嵐の中を進む船のよう。でもね、我々はこのぐらいじゃ驚きませんよ。ハンモックで寝てたクラピカのごとく居眠りをするぐらいの胆力はついているのです。

 

大荒れの船内では、ウクレレとギターの演奏。スタンドバイミーの大合唱。 激しく揺れる船内でのスタンドバイミーは呑気で何だかのほほんとしてしまった。

こいつら全員、ハンター試験会場にたどり着ける猛者であることを確信します笑

 

16:30 フェリーがオヒギンス湖の対岸に到着!!

フェリーは大荒れの影響で、予定より遅れて3時間ほどで対岸に到着。

 

事前予約をしていない場合はフェリーの中で代金を支払います。その金額はフェリー+ミニバン:38,000チリペソ(≒6,700円)。たった3時間なのクッソ高い

でもいいのです。湖畔の牢獄から脱出できるならいくらでもお支払いしましょう笑

 

やったー!!遂にオヒギンス湖の対岸に到着だーーー!!ここからアウストラル街道 完全制覇の旅がはじまります。やっと笑

 

 

ミニバンに乗って、オヒギンス村まで移動します。ちなみにオヒギンス村までの7kmは歩くことも可能です。

 

ここは天国ですか?いいえ、オヒギンス村です。

オヒギンス村(Villa O’Higgins)は、500m四方にすっぽり収まってしまうほど小さな村。小さな村ですが、キャンプ場、宿、お店など一通りは揃っております。

アウストラル街道を北上する者にとってはスタート地点であり、南下する者にとってはゴール地点となる場所です。

 

アウストラル街道の宿は、個室が基本で一人だと割高になります。ここオヒギンス村には、めずらしくドミトリーがある安宿エル・モスコ(El Mosco)』があるので、ここにしました。

 

チェックインを済ませたら、フレッツ光も驚きの速さで商店に駆け込みます。

お肉がある、お米がある、パスタがある。お酒もあるしお菓子もある!!

天国ですかここは。涙を流しそうになった(本日2回目)。写真を見返すとちっちゃな商店なんですが、この時は全てがキラキラと輝いて見えた。大げさじゃなく。

 

両手いっぱいに食材を買い込んで、夕食の準備です。

メニューは、鶏肉と玉ねぎのソテー、ご飯、ワイン。いいんですか?こんな豪華な夕食で。嬉しくて涙を流しそうになった(本日3回度目)。

見てください。久しぶりにお腹いっぱい食べたこの笑顔を!!あー、シアワセ。

 

夕食を食べたら、オヒギンス湖を脱出したメンバー皆んなで『UNO』です!!

暖かい部屋で、お腹いっぱいご飯を食べて、お酒を飲みながら、仲間たちとUNOでワイワイって、、、最高かよ!!

 

湖畔のキャンプ場だと手に入らなかった全てがそこにありました。UNOしながら、ふとした瞬間に、ここに来るまで本当に大変だったなぁと思い出して。

誰かと仲良くなるためには、『一緒にいる時間が必要』です。

まずは価値観が近い、自分にはない面白さを持っているときに、お互いの距離がグッと近づいて、その上で一緒にいる時間を共有できた人と強い絆が生まれます。

 

30kgの荷物を背負い22kmの国境トレッキングをして、何もない湖畔で3日間キャンプ。あまりの寒さに夜中に何度も起きたり、食料不足という窮地に立たされたり。

本気で大変だったけど、今では仲間達と乗り切った大切な思い出です。

そして、一緒に苦楽を共にした大切な仲間たちともここでお別れ。みんなのお陰で、スタート地点に辿り着くことが出来ました!

 

本当にありがとう。

あぁ、この記事を書いてて、いま泣きそう。また、どこかで会おうね!!

 

 

明日からやっと、アウストラル街道の旅がスタートしますよー!!お楽しみに!!

 

ルート詳細:カンデラリオ・マンシージャ(Candelario Mancilla)からオヒギンス村(Villa O’Higgins)

カンデラリオ・マンシージャ(Candelario Mancilla)から  オヒギンス村(Villa O’Higgins)まで、フェリー+ミニバンで移動。

 【時刻】13:30-16:30(3h) 【料金】フェリー+ミニバン:38,000チリペソ(≒6,700円)

※予約者優先で良いフェリーが割り当てられるので、エル・チャルテンの旅行会社で事前予約することをオススメ

 

オヒギンス村(Villa O’Higgins)おすすめ宿『エル・モスコ(El Mosco)』

【料金】宿:9,000チリペソ(≒1,600円)、キャンプ:6,000チリペソ(≒1,000円)

【設備】ホットシャワー、トイレ、キッチン、Wi-Fi

本日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。


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